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  • 執筆者の写真bluedelic

久しぶりに出会った名盤

更新日:2021年7月22日

 

 こんにちは


飯島さんのCDは、リアレンジ、リマスターのベストのCDを1つ持っていましたが



このアルバムは確か、外国人の方にリマスター、アレンジアルバムで

これも気にいってましたが、

最近、この下のアルバム聴いてびっくりしました。


坂本龍一さんプロデユーズアルバムで

ちょっと聴いてみたら、ずっと聴いてしまい

このアルバムはプロの仕事だと思いました。


 料理に例えると、老舗の小料理屋の

和食みたいなあっさりしてる、けどしっかりした味。


歌も上手いからずっと聴いていられます。

 個人的に1980年代初期までの音源って

プロのミュージシャンしか音楽を制作できましせんでしたから、

本当にしっかりしたアレンジなので、

聴いてみたらけっこう、わかるものだなって

自分でも再確認しました。

(現代は素人でもある程度形にはできますが、

やはり違うんだってこのアルバムで逆に思い起こせました。)


  間合いや、音の重なり、演奏テクニック、隙がないのです。

どこを聴いても金太郎飴な、プロが顔を出しています。


マニアでもありながら、POPでもあり、バランスがとてもいいです。


 ポップ+ポップはスカスカになり、

マニア+マニアでは音楽が重くなる、

ポップ+マニアでお互いの良いところを

引き出させるバランスだと思います。


飯島さん、坂本さん、どちらのファンも楽しめるアルバム。


 どこの誰かもわからなくても、名前をふせても

気にいるだろうアルバムです。



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